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Author:アルパパ イタリアングレーハウンドのアルバス (♂/H20・6・26) の写真と、お会いした仲間の写真を中心に掲載時々、todoことアルバスパパの日記を掲載します。
まずは、ず~っと欲しかったカメラバッグ。
今までのバッグに不満はなかったのですが、レンズの収納に限界があり、大きめサイズを探していました。
で、最後まで候補になっていたのが、Crumpler(クランプラー)とTimbuk2(ティンバック2)。
収納能力と価格において折り合いがつき、買ったのがコチラ。
Timbuk2カメラインナーセットクラシックメッセンジャーバッグ
記事をアップするにあたり、リンクを貼っていて気付いたのが、秋冬の新色がでてますね♪
私のは、春夏モデルの旧カラー(になっちゃいました)。
収納状態はこんな感じ。
50Dで撮ってるので、本体モデルはkissです。
価格ドットコムのレビューで、カメラインナーケースが薄くて華奢との指摘とおり、頼りなさは感じます。
レンズ(EFS18-200)つき本体と、EF70-200、EF50、Tokina AT-X100macro、が余裕で入ります。
夏の青春きっぷ旅行では、50D+Tamron28-75、Kiss+EFS180-200を収納し、更に500mlペットボトルを飲み込んでくれました♪
ただし、大きさは半端でなく、機動性においては問題があると買ってから反省・・・・。
大は小を兼ねるということで、割り切りました。
恐らくは「M」サイズではなく、「S」サイズで充分ではないかと思われます。
次に、後輩に押されて、久しぶりに買っちゃったのが「時計」。
WELDER(ウェルダー)という、イタリアンデザイン、スイスメイド、ムーブは日本製(ミオタ)という多国籍ブランド。
斬新なデザインながら、トラブルフリーの安心な日本製クォーツ。
ウレタンベルトは、汗をいっぱいかいても、金属ベルトでの袖汚れや、革ベルトのような腐食もなく、まさに夏時計のお手本☆
「K25」シリーズは、48㎜の角型肉厚ケースに、GRAHAM(グラハム)を彷彿する9時側大型リューズが特徴。
これだけ大きなリューズだと、3時側側にあると手首にケガをさせてしまうかも?ということで9時側についているのです。
そしてイタグレオーナーには、イタリア製というところがアピールポイントで☆☆☆(3つ星)!
でいながらクォーツですから、価格・今後の維持費(基本的には電池交換が主体)もお安く、ワーキングプアの私におすすめの1本☆
全国でも販売されている店舗数が少ないので、希少性ではイタグレ並(いや以上)の時計。
旧型代表のGIRARD-PERREGAUX(ジラールペルゴ)GP7000と撮影すると、K25の大きさと厚さが分かります?
ちなみにGP7000のケースは、38㎜でオメガスピードマスター(自動巻きモデル)などと大きさは同じで、数年前では一般的な大きさだったのですが・・・。
なお、ウェルダーでは48mmは小さいほうで、50mm以上のケースが大多数!
ちなみにGP7000は、マニファクチュール(自社ムーブメント)で有名なGPですが、ETA(エタ)社製の社外ムーブメントを使用しコストダウンをしたエントリーモデル。
現在のGPは、マニファクチュールモデルのみで、エントリーモデルであるGP7000は、かなり以前に廃盤となっております。
しまった!
自動巻きのGPの時間を合わせ忘れていた(大汗)。
ということで、ムダ使いの夏で、ただいま緊縮生活中・・・。
とはいうものの、通勤用のバッグを物色中。
物欲がストレス解消の秘訣のような、と言い訳(笑)。
ね!師匠☆